洋服で若く見られるための小技は丈感最近買ったスカーフたち

2017年03月08日

スタイルをよく見せるために自分の弱点を知る

スタイルをよく見せるための着こなしで重要なのが、自分の弱点を知ることですね。
体型は人それぞれですし、年齢が同じでも運動をしていたりするかどうかで、体型にはかなり違いがでてくるようです。

誰しも背が高い、低い、細身、ぽっちゃりなどのほか、細かい部分で気になるところがあるはずです。
私の場合、気になる箇所がやはり年をとって出てきました。

上半身がもったりして見えること(肌のはりや筋肉がなくなったんでしょうね)、二の腕の太さ、膝の形、おなかまわりの肉、たれ気味のヒップなどです。
こういう気になる部分は思い切って出したほうがメリハリがでてスタイルよく見える、ということもあります。

ですが、細くて綺麗な部分だけを見せたほうがスタイルよく見えることは確かですし、私もそうするようにしています。

パンツスタイルの時は必ず腰が隠れるトップスを選ぶようにしていますし、アウターなどもロング丈を選んで膝下の細い部分が引き立つようなものを選んで着ています。
すると、背が高く見えたりと、目の錯覚が起きるようです。

若い女性の間では、丈の長い袖や裾が広がった袖が流行っているようですが、大人の女性の場合、細い手首が見える七分袖のカットソーなどを選んだほうがスタイルよく見えます。
自分の弱点を知って隠し、綺麗なところをアピールするのが、着こなしでは大事ですね。



fashion30 at 09:20│レディースファッション 
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